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・当院では富士フィルム社製電子内視鏡システム(Advancia HD)を導入しております。
・胃カメラは嘔吐反射を伴わない、経鼻内視鏡で、鼻からの検査が可能です。(EG-580NW2 径5.9mm)
・大腸カメラは、光学ズーム機能により倍率135倍まで病変を拡大観察可能な、細径拡大大腸内視鏡を使用し、病変を早期発見します。(EC-590ZP 径11.7mm)
・おなかから超音波を当て、おなかの中の臓器などの様子を調べる検査です。ベッドに横になっていただき、おなかにゼリーを塗って検査を行います。
・肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・膀胱・前立腺・腹部大動脈などを見ます。
・脂肪肝や胆石、腎結石、ガンなどの病気の有無を調べます。
(日立アロカ社製 F37)
・高精細なデジタル撮影で、通常レントゲン検査はもとより、胃や大腸のバリウム検査なども行えるようになっています。
(日立メディコ社製 POPULUS So)
・血液中の赤血球数・白血球数・ヘモグロビン濃度・ヘマトクリット・ 平均赤血球容積・白血球分類値などを測定し、貧 血・細菌感染の診断、治療効果の確認を行います。
<所要時間 90秒>
(日本光電製 MEK-6500)
・体内で炎症が起こった時に上昇するCRP(炎症反応)が測定できます。CRPは24時間以内に急増し、2〜3日後には減少するので炎症の早期診断に役立ちます。また、病気の重症度、経過、治療効果を判定するのに役立ちます。
<所要時間 約4分>
・過去1、2ヶ月の血糖値の変動の平均が分かるHbA1c
を測定します。HbA1cを測定することで、糖尿病の診断や
糖尿病の最近の治療状況が分かります。<所要時間 6分>
(日本光電製 CHM-4100)
・一般的な診断薬と比較して約100倍の高感度でインフルエンザウイルスを検出することが可能で、発症初期のウイルスが少ない状態における診断制度が大幅に向上しています。<所要時間 3.5分〜15分>
(富士フィルム社製 富士ドライケムIMMUNO
AG1)